こんにちは！
埼玉県川口市に事務所を構え、関東全域で外壁塗装・屋根塗装を含む塗装工事や防水工事、雨漏り修理などを手掛けている株式会社IVNです。
屋根塗装をするなら、雨などで遅れるのも嫌だし、すぐに乾いて早く終われるような時期にしたいですよね。
実は、屋根塗装にぴったりな季節があるんです！
今回は、屋根塗装に最適な季節について詳しくお話しいたします。

ベストは気温10～30度、湿度45～80%

屋根塗装は、塗料が乾きやすい時期がベストです。
気温が高すぎると、表面のひび割れや塗膜に小さな泡ができるなどのリスクがあるため、10～30度がよいとされています。
湿度も重要で、高すぎたり低すぎたりするとなかなか乾きません。
45～80%が最適です。
気温5度以下、湿度が85%以上の気候は屋根塗装には向きません。
また、塗料には水滴も厳禁のため、霜や露が付いてしまう時期も避けたほうがよいでしょう。

ベストな季節は春・秋

屋根塗装に向いている季節は、気候が落ち着く春・秋です。
夏でもできますが、屋根の上は45℃以上の高温になっている可能性があります。
温度が高すぎると塗料が揮発しやすいので、気泡が入って仕上がりが悪くなってしまうかもしれません。
可能であれば、春か秋にすることをおすすめします。

北国は夏にしよう！

北海道・東北・北陸地方など、積雪がある北国では雪が降ると塗装が行えません。
春や秋も気候はいいですが、早朝は露や霜が付いてしまうこともあり、時間帯によっては難しいこともあります。
北国は台風の影響を受けることが少ないですし、何より北海道に関しては梅雨がありません。
6月以降から夏にかけてがおすすめの時期です。

屋根塗装のご相談は弊社まで

屋根塗装にぴったりな季節についてお話しいたしました。
とはいえ、お話ししたのは「あくまでもおすすめな時期」です。
地方にもよりますが、ほぼ1年中施工できます。
屋根塗装を考えている方や、塗装に関して相談したいことがある方がいらっしゃいましたら、ぜひいつでもご相談ください。
お見積もりの時点では、費用は発生いたしません。
業界歴20年以上の代表をはじめとする熟練のスタッフが、高品質の施工をお届けいたします！
最後までご覧いただきありがとうございました。