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家を売る前の外壁塗装をおすすめするケース・しないケースとは

こんにちは!
拠点を埼玉県川口市に構え、関東全域で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り修理を行っている株式会社IVNです。
家を売却する際、外壁塗装をすべきかしなくていいか迷いますよね。
今回は「家を売る前の外壁塗装をおすすめするケース・しないケースとは」というテーマでお話しいたします。
家の売却前に外壁塗装をすべきかどうか賢く判断するために、ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装をおすすめするケース

青色の背景と塗装道具

外壁の劣化が進んでいる場合

外壁の劣化が著しい場合は、家を売る前に外壁塗装するのがおすすめです。
外壁の劣化の進み具合が激しいと、自分が望む額で売れないかもしれません。
チョーキングが見られる・色あせている・傷が多くある・塗膜が剥がれているなどの症状がある場合は、家を売る前に外壁塗装をしましょう。
ちなみに外壁の劣化は、上記のように目に見える劣化だけでなく、雨水が侵入しているなど目に見えない劣化もあります。
不安がある場合は、売却前に建物状況調査を実施してみるのもおすすめです。

数年後に家を売る場合

今すぐではなく、2~3年先など数年後に家を売りたいと考えている場合は、定期的に外壁塗装することをおすすめします。
「どうぜ売るのなら塗装しなくていいのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、定期的に塗装をして家の外観を美しく保つことは、家の資産価値を守ることにつながります。
資産価値が高いほうが、当然高く売れやすくなるため、たとえ数年後の売却であっても、定期的に外壁塗装をしましょう。

外壁塗装をおすすめしないケース

土地のみ売却することを考えている場合

家を取り壊して、土地のみを売りたいと考えているなら、外壁塗装はやめておきましょう。
当然ながら、家を売る前に家を取り壊してしまうのであれば、外壁塗装の必要はありません。
外壁塗装にかけた費用や時間が無駄になってしまいます。

外壁塗装はお任せください

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弊社は、戸建て・マンション・アパート・ビル・商業施設など、幅広い建物の施工が可能です。
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最後までご覧いただきありがとうございました。