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外壁塗装のひび割れを補修すべきか判断する方法

こんにちは!
株式会社IVNと申します。
埼玉県川口市を中心に、関東エリアにて外壁塗装・屋根塗装を含む塗装工事や防水工事、雨漏り修理などを行っている業者です。
外壁塗装のひび割れを見つけても、少しであれば補修すべきか迷ってしまいますよね。
しかし、外壁塗装のひび割れは後に大きな問題へ発展することもあるため、決して軽視できません。
今回は、外壁塗装のひび割れを補修すべきか判断する方法について解説いたします。

ひび割れの幅が0.3mm未満なら一旦待ち

ひび割れ
外壁塗装のひび割れが幅0.3mm未満であれば、一旦は経過観察でOKです。
「クラックスケール」という、ひび割れの幅などが測れる道具がありますので、ホームセンターやインターネットなどで購入して測ってみましょう。
ただ、幅0.3mm未満のひびでも、時間が経つにつれて大きなひび割れになってくるかもしれません。
一旦は経過観察でいいですが、幅0.3mm未満のうちに補修してしまうのもひとつの手です。

ひび割れの幅が0.3mm以上なら補修を!

外壁塗装のひび割れが0.3mm以上あるなら、補修することをおすすめします。
ひび割れは大きくなると雨水が侵入しやすくなり、外壁材に雨水が染み込めば速いスピードで傷んでいきます。
雨漏りの原因にもなるため、早めに補修をしましょう。

補修が必要か判断できない場合はどうすれば?

「ひび割れの幅を測ってみてもよくわからない」「補修すべきか判断できない」という場合は、プロの業者に見てもらいましょう。
自分で「大丈夫だろう」と判断し、ひび割れを補修せずに放置した結果、劣化がひどくなって大変なことに……なんてこともあります。
プロは、外壁の状態確認にルーペを使ったり、外壁を棒で叩いて内部の状態を音で確かめたりなど、目視以外にも専門的な知識などを駆使して外壁を見てくれるので安心です。

外壁塗装はお任せください

サポートの文字とハートを持つ手
弊社では、業歴20年を超える代表を筆頭に「一級塗装技能士」の資格を持ったスタッフが外壁塗装などを行っております。
「店舗の外壁に質感のある塗装をお願いしたい」「建物の部分的な塗装だけをお願いしたい」といったご要望にも対応可能です。
現地調査を入念に行い、ヒアリング内容や現場調査から正式なお見積もり額を提示いたします。
お見積もりは無料ですので、ぜひ安心してご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。