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外壁塗装のツヤについて解説!あったほうがいい?ないほうがいい?

こんにちは!
埼玉県川口市に事務所を構え、関東全域で外壁塗装や屋根塗装、防水工事、雨漏り修理などを手掛けている株式会社IVNです。
他の家の外壁をよく見ると、ツヤのある外壁とあまりない外壁とがあります。
外壁塗装を考えている方であれば、ツヤはあったほうがいいのかないほうがいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装のツヤについて詳しく解説いたします。

外壁のツヤ

下から見た外壁
外壁の「ツヤ」とは、光沢のことです。
ツヤのある塗料で外壁を塗ると、表面につややかさが出ます。
外壁用の塗料の多くはツヤがありますが、違うのはツヤの「程度」です。
ツヤの程度によって、塗料は以下の5種類に分けられます。
・全艶塗料
・7分艶塗料
・5分艶塗料
・3分艶塗料
・艶消し塗料
最もツヤがあるのが全艶塗料、次いで7分艶塗料・5分艶塗料……とツヤの程度が低くなります。
艶消し塗料は、ツヤがありません。
ツヤの程度が高い塗料を選べばツヤのある仕上がりになりますし、程度が低いほどツヤは抑えられます。
また、ツヤのない塗料は高級感のある外壁になる・和風の家と合うといった点がメリットです。

ツヤはあったほうがいい?ないほうがいい?

ツヤを出すか出さないか、どの程度出すかは好みで選ぶのがおすすめです。
ツヤのある塗料にするか、ツヤのない塗料にするか、ツヤを出すにしてもどの程度にするのかによって家の印象は大きく変わります。
好みは人それぞれですので、その建物を利用される方とよく話し合って決めてみてください。
もし特にこだわりがないのであれば、ツヤありを選ぶのが無難です。
ツヤのない艶消し塗料には、ツヤのある塗料に比べて、わずかではありますが耐久性が低い製品もあります。
ツヤにこだわりがないのなら、どの塗料製品を選んでも耐久性を大きく気にする必要がないツヤのある塗料を選ぶといいでしょう。

外壁塗装はお任せください

電卓の上に乗るペン先
弊社では、外壁塗装などの塗装工事・防水工事を承っております。
お客様のご要望を叶えるプロの業者として、日々活動中です。
最適な施工を提供してまいりますので、外壁塗装をお考えの方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。